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1.ハラスメント教育:解答

(1)業務ミスについて本人を呼び、事実を確認したうえで改善点を具体的に伝えた。これはパワハラに該当しない。

 → 〇 

 

【解説】業務上必要で、内容・言い方が適切な指導は正当な業務指導です。感情ではなく「事実+改善」に焦点を当てます。


 

(2)業務上必要であれば、相手の人格を否定する発言をしても問題ない。

 → ✕ 

 

【解説】人格を否定する発言は、理由を問わずパワハラに該当します。指摘すべきは「行動」や「業務内容」です。人そのものを否定する表現は使ってはいけません。

 

 

(3)注意をしながら、相手の肩を軽く叩いたり、机を強く叩いて威圧した。これはパワハラに該当する可能性がある。

 → 〇

 

【解説】軽いものであっても、身体的接触や威圧的な行為は暴力的言動と判断されます。ケガの有無は判断基準ではありません。

 

 

(4)部下の経験や業務量を考慮せず、明らかに達成困難な業務を一方的に任せ続けた。これはパワハラに該当する可能性がある。

 → 〇

 

【解説】業務上の必要性や合理性を欠く過大な要求は、パワハラに該当します。「育成目的」でも妥当性とフォローが必要です。

 

 

(5)上司ではない同僚からの注意や叱責は、パワハラには該当しない。

 → ✕ 

 

【解説】パワハラは上司から部下に限られるものではありません。同僚や部下であっても、言動の内容や関係性、影響力によってはパワハラに該当します。職位よりも「行為の内容」「受け手への影響」が判断基準です。周囲を萎縮させるような言動は注意が必要です。

 

 

(6)飲み会の場で同僚や部下に「彼氏(彼女)はいるの?」と質問した。これはセクハラに該当する可能性がある。

 → 〇

 

【解説】恋愛など私生活に踏み込む質問は、相手に不快感を与える可能性があり、上下関係の有無に関わらずセクハラと判断されることがあります。業務外の場(飲み会等)でも職場の延長と判断されるケースがあります。

 

(7)本人から相談を受け、業務上必要な範囲で私生活の状況を確認した。これはセクハラに該当しない。

 → 〇

 

【解説】本人の同意があり、業務上の必要性がある場合の確認は問題ありません。自分から話した内容に限定することが重要です。

 

(8)相手が笑って受け取っていたため、容姿についての冗談は問題ない。

 → ✕ 

 

【解説】表面的な反応に関わらず、不快感を与える可能性があればセクハラとなります。周囲の第三者が不快に感じるケースもあります。

 

2.個人情報保護教育:解答

 

 

(1)当社の個人情報保護方針はどこに記載しているか。


当社ホームページ(https://www.central-eng.co.jp/privacy/) に掲載してあります。
この機会に今一度ご確認お願い致します。(教育資料P20)


(2)Pマークにおける個人情報の定義とは何でしょうか。

 

特定の個人を識別することができるもの(教育資料P17)

 

(3)個人情報取扱いによるリスクをなくすためにあなたが出来る防止策は何でしょうか。

 

対応ルール・手順の確認・見直し。(教育資料P30)


(4)個人情報取扱いにおいて万が一事故が発生した場合の影響を 最小限に抑えるために重要なことはなんでしょうか。

 

事故発覚・発生時には、直ちに部署責任者 (オンサイト就業の方は、営業担当)に第一報を行う。(教育資料P35)

 

 

 

2.個人情報保護教育(運用ルール):解答


(1)個人情報が記載された紙を使用してメモ帳として使用した。
 → ✕ 

【解説】漏えいにつながる可能性があるので、利用が終わった個人情報はシュレッダーなどで廃棄しましょう。

 


(2)個人情報は可能な限り周りに見えないように注意する。

 → 〇

【解説】外部の人が個人情報を見て情報を口外する可能性もあります。見えないようにしましょう。

 


(3)お客様のゴミの中をチェックしてはいけない。

 → 〇

【解説】捨てられた書類等の中に個人情報が含まれている可能性がある為、チェックしないようにしましょう。

 


(4)ごみを指定された場所以外に廃棄した。

 → ✕ 

【解説】ゴミは指定された場所に捨てましょう

 


(5)業務の過程の中で聞いた個人情報を外で話さない。

 → 〇

【解説】話している内容から漏えい等につながる可能性があります。むやみに話さないようにしましょう。

 

 

3.情報セキュリティ教育:解答

(1)機密情報の種類についての説明で、空欄を埋める組合せを選んでください。

 • 外部へ ① しない情報
 • 秘密として管理されている情報
 • 流出すると ② が生じる情報

 

  正解 
【解説】機密情報の一部には開発中の製品情報など、ライバル企業に漏洩し販売競争などに発展した場合、機密を漏洩させた当事者は賠償を求められることもあります。

 

 

(2)メール誤送信防止のため、送信直前に行う5つのチェックのうち、空欄に当てはまるものをア~ウから選んでください。


 ✓ メールの宛先に間違いはないか
 ✓ 「To」「Cc」「Bcc」の使い分けはきちんとできているか
 ✓ 件名や本文に間違いはないか
 ✓                
 ✓ 添付ファイルを暗号化しているか

 

  正解 イ.添付ファイルに間違いはないか 
【解説】添付するファイルを誤った場合、関係者外に不要なファイルを送ってしまうことになります。

 

 

 

(3)外出先で会社貸与のスマートフォンを紛失したことに気づきました。最初に行うべき行動はどれですか?

 
 

  正解 イ

【解説】会社が貸与しているスマートフォンなどは、位置を特定したり、遠隔で一時的に端末操作を受け付けないようにしたりする機能を搭載しています。そのため、いち早く管理者に状況を伝えることが重要となります。

 

 

(4)ミスプリントした業務書類(顧客名が含まれる)を廃棄する際、最も適切な方法はどれですか?

 

 

 正解 ウ 

【解説】顧客名が含まれていますので、機密書類として扱わなければなりません。機密書類は復元が容易に行えない状態にして破棄しなければなりません。

 

 

(5)公共の場所で会社のPCで作業中、どうしても数分だけ席を立ってトイレに行きたくなりました。どうすべきですか?

 


 正解 ア
【解説】社外の人間がいる場所においては、会社から貸与された情報機器は手元から離してはいけません。置き引きなどの盗難を誘発する行為は行わないようにしなければなりません。

 

 

(6)機密情報が含まれたメールを、誤って社外の別の人に送信してしまいました。気づいた直後の対応として適切なのは?

 


 正解 イ
【解説】誤って機密情報を受け取られた方に、「速やかに、該当の機密情報を削除していただく」必要があります。同時に、機密情報の本来の所有者に対しても、機密情報を第三者に誤って送った事実を伝え、その指示も仰ぐ必要があります。誤送信をしてしまった場合は、自己判断はせず、上長への報告と、その指示に従うようにしなければなりません。

 

 

 

 

理解度テストは以上です。ご協力ありがとうございました。